水戸八景

詩吟をしていると

色々な事を学ぶ事ができる。

若い頃、茨城県鹿島市

に在住していた時に詩吟と

出会うキッカケができたと言う

内容をブログへ記載した事がある。

その茨城に関わる感動的な漢詩が

2つもあるとは・・・。


本当はもっとあるかも知れませんが、

自分の範疇ではと言う意味です。

つい最近覚えた「 出郷の作」

佐野竹之助が井伊直弼を

暗殺する決意を決め、

故郷の水戸から旅立つ際に

作った詩もその一つだ。

又、水戸八景も・・・・。

水戸八景を作詩したのは

徳川斉昭(なりあき)だ。

その斉昭は、江戸幕府最後の将軍

徳川慶喜の実父である、この事

を詩吟から歴史を訪ねて

知る事ができた。

あまり歴史は得意では無かったので

知識が無いと言われれば

それまでだが・・・・。

漢詩から時代背景を

読み取り、その歴史を知り

吟ずる気分は最高だ。

詩吟は素晴らしい!!


出会うのが遅すぎて

損をしている気分がする・・・。

しかし慌てずこの世界から

今後も歴史を見る事としよう。

・・・・と思う今日この頃である。



水戸八景  作 徳川斉昭


雪時嘗(かつ)て賞す

仙湖の景雨の夜更に遊ぶ

青柳の頭(ほとり)

太田の落雁芳洲を渡る

霞光爛漫(かこうらんまん)たり

岩舟の夕(ゆうべ)

月色玲瓏(れいろう)たり広浦の秋

遥(はる)かに望む村松晴嵐の後

水門(みなと)の帰帆

高楼(こうろう)に映ず



解説(自分の気持ちも少し入っています。)

画像



年に数回降る、千波湖の雪景色

の素晴らしさを見た事もある。

雨の夜は、那珂川のほとりを

散歩した事もあった。

常陸太田市には

雁がおりる地があり

花の香り漂う中洲を渡ってゆく。

夕日の燃ゆるばかりの光

を受けた岩船山の眺め

の素晴らしさ。

湖面に映る月が美しい涸沼の秋

遠くに見える村松虚空蔵村の

松林に吹く風も

那珂湊港から帰港する

帆船が那珂川のほとりに

ある水戸城の高楼に

映える、このような

景色も水戸八景の

好きな景色である。

と言うような事だ。


この水戸八景は、

ひたちなか市のHPの

文化財講座に詳しく

掲載されているので

覗いてみてはどうか?

又近隣の場合は

史跡巡りをしながら

吟じるのもオツな物だろう。

http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/soshiki/56/mitoha.html

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