省エネ 

省エネについて・・・・。

化石燃料を使用しないと言う

方針が某企業の省エネ部門で

決定した様だ。

しかしである。

それって正しいのでしょうか?

本当に省エネ法を理解して

いるのでしょうか?

省エネとは、エネルギー使用の合理化

を図る事。すなわち効率的にエネルギーを

使用し無駄を省く事にある。

化石燃料を使わないとか

エネルギーを使うなと言う

事では無い。

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更に、電気の需要の平準化

を図る事が平成26年4月から義務付ている。

その理由は何故か?

何故平準化を求めるのか?

平準化とはエネルギー需要が逼迫する

夏季7月~9月、冬季12月~3月に

(冷房負荷や暖房負荷が高くなり

電力消費が増大する。)

この時期に電力会社が発電に

使用する膨大な化石燃料の抑制と

二酸化炭素の発生抑制、電力の

安定供給を図る為に、その方法として、

各事業者へ効率良く化石燃料を使用して

ピーク時の電力量を低減する事を

求めている。


以下は、経済産業省資源エネルギー庁

のホームページ抜粋である。

4-⑩指針に定めた事業者が取り組むべき措置

1 電気需要平準化時間帯における

  電気の使用から燃料又は熱の使用への転換


 1−2 空気調和設備等の熱源の変更


ア.

ガスエンジンヒートポンプ、

吸収式冷温水機等の

燃料を消費する設備や

排熱投入形吸収式冷温水機等の

排熱を有効利用した熱源設備の

導入を討すること。

イ.

燃料や熱を消費する

空気調和設備を新設又は

更新する場合には

ヒートポンプ等を活用した

効率の高い熱源設備を採用すること。

ウ.
  
燃料や熱を消費する

空気調和設備を新設又は

更新する場合には、

負荷の変動に応じて適切な

台数分割や台数制御により

部分負荷運転時に効率の
  
高い運転が可能となるシステムを

採用すること。

エ.

電気需要平準化時間帯において、

政府が電気の需給の逼迫を

知らせる警報を発令する等、

電気の需給の逼迫が

予想される場合には、

空気調和設備が電気設備と

燃料や熱を消費する設備とで

構成されている場合は、

電気需要平準化を優先し、

燃料や熱を消費する設備の

運転に努めること。

以上、法律が求めている

内容である。

  
従って、安易に取扱の良い電気へ変換し

燃料に転換せず、ピーク時に電気

エネルギーを継続使用する事は

夏季、冬季時に事業者へ求めている

電気から燃料への転換という省エネ法の要求に

相反する行為であると考えられる。

  

工場立ち入り検査の対象となっている

第一種エネルギー管理指定工場として

如何なものかと、老兵からの苦言である。

 
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国の政策は、エネルギーミックス

なのだから、電気のみに依存する

工場の運営として正しい姿なのか?

これから、おこるエネルギー革命

を見ながら、現状を分析し設備投資

するのてあれは、NAS電池や

燃料電池を視野に入れ構築する

のも手では無いか!

と考える。

  


  


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